にゃんこメリーへのお問い合わせ
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よくあるご質問と回答
Q1. にゃんこメリーの子達は毛並みがキレイですが、なぜですか?
乳飲み子猫から保護した場合は離乳までしっかりとミルクを与えて、生後6か月になるまではロイヤルカナンを与えています。成猫になっても安価なご飯は与えず、ブラッシングはこまめに行っています。
Q2. オスとメスどちらが飼いやすいですか?
オスはマイペースでおっとりして寄り添ってくれる存在です。メスはわがままで気が強いですが甘えん坊が多いです。その子の性格にもよりますので直接触れ合いながら相性のあう猫を見つけるのがベストだと思います。
Q3. 猫はお風呂に入れた方がいいですか?
猫は自身の臭いを隠して天敵から身を守る生き物です。お風呂に入れなくても臭いはほとんどありませんので、成猫であれば一年に一回ほど入れてあげれば十分です。
ただし野良猫を保護し、あまりにもノミいる場合や汚れている時は桶に湯を張って入浴させ、顔は避けて洗いましょう。お風呂の後はきちんと毛を乾かしてやって下さい。子猫や高齢の猫は体温が奪われ弱ってしまう事もありますので入れない方が無難です。ペット用のウエットティッシュがありますので汚れを取る程度にして獣医さんに相談してからお風呂にいれましょう。
Q4. 耳がカットされている猫がいますがどうしてですか?
「さくら猫」といって不妊・去勢手術済の飼い主のいない猫はサインとして耳をカットされています。一代限りの命の証拠で、屋外でみかけた場合は地域猫として見守られている猫達です。
Q5. トイレは何を使ったら良いですか?
飼い主様の好みもありますので、特定のものをおススメはしていませんが、にゃんこメリーでは主に固まるタイプのヒノキの砂を使用しています。メリットはトイレが丸洗いしやすい構造な事です。デメリットは飛び散りやすい事。
最近主流となっているシステムトイレも使用していて、砂はパインウッドの溶けるタイプです。砂が大きいので飛び散りが少なく、臭いも気にならないので良いのですが多頭飼いだとトイレを洗う頻度が多いので構造が複雑なシステムトイレは面倒になってしまう事があります。また、シートも毎回交換しているとコストがかかりがちです。どちらにしても木のものが安価で消臭効果は高いです。
にゃんこメリーで使用しているアイテム一覧ページもご参考ください。
Q6. ケージは用意した方が良いですか?
先住動物がいて新しい猫を環境に慣れさせる場合、災害を想定して慣らせておきたい場合に必要かとは思います。ただし人間都合(悪さをするから、爪とぎをどこでもするから等)で入れてしまうのは良くない事だとお伝えしています。猫の習性を理解した上で、誤飲してしまうものは置かない。傷をつけられたく無いのであれば至る所に爪とぎを置く、部屋のコーナー部分にはひっかき防止シートを貼る等、猫がいたずらしない環境を整えてあげる事が大切です。
Q7. マイクロチップや迷子札はつけた方が良いでしょうか?
脱走した時の為に、名前と電話番号の刻印された迷子札は必ず付けて下さい。
マイクロチップについては販売された犬猫については2022年6月から義務化となります。飼い主の氏名、住所、電話番号、メールアドレスを登録する事が可能で、保健所や小動物管理センター、一部の動物病院にはチップの読み取り機があります。
迷子になった場合には首輪の様に外れる事もないのでとても有効で、耐久年数は30年程と言われていますので生涯使用することができます。迷子札とマイクロチップを装着すれば飼い主のもとへ帰れる確率は格段に上がるでしょう。にゃんこメリーの子達も生後6か月以上の猫には両方の措置を取っています。
Q8. ワクチン接種は何回必要ですか?
子猫の時は母猫の移行抗体の切れる時期の生後2~3ヶ月頃に1回目、その後1か月目に2回目、後は1年に1回となります。にゃんこメリーから譲渡した場合は完全室内飼いをお願いしていますので3種混合ワクチン(猫白血球減少症、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症)で十分です。
Q9. 爪切りの頻度はどれくらいですか?
1歳までは伸びるのが早いので1週間の頻度で、成猫は2~3週間ごとにが理想的です。